あっという間に7月が過ぎ、今日から8月ですね。
今年は7月の台風発生率が0だったとか。
8月に台風が集中しそうですね。
野良ネコちゃんたちも無事乗り越えられることを祈っています…。
そもそも野良猫がどれぐらい生きられるのか、皆様ご存知ですか?
今回は【野良猫の寿命】についてご紹介します。
野良猫の寿命は短い
野良猫の寿命はおよそ3〜5年と言われています。
飼い猫が15歳程度の平均寿命なので、比べてみると、非常に短いことがわかります。
野良猫は誰かに守られているわけではありません。
事故や病気、災害などの危険と常に隣り合わせの毎日を過ごしています。
野良猫の主な死因
野良猫が長く生きられない要因はいくつかあります。
- 交通事故
- 栄養失調
- 感染症
- 災害
- 猫同士の喧嘩
- 食中毒
などがあげられ、複合的に重なり合って亡くなることもあります。
せっかくこの世に生を受けても、誰にも愛されることなく命が終わる。
もしくは、人間の勝手な都合で突然野に放たれることも。
それでも野良猫たちは毎日必死で生きています。
私たちの手で救える命があります。
ねこしなでは保護猫活動にも力を入れています。またご紹介していきますね!