触れ合いながら健康チェック

まだまだ暑い日が続いていますが、皆様の体調はいかがでしょうか?

ちゃんとエアコンのきいた環境で幸せに暮らしていますか?

これだけ暑いとなかなか猫も近づいてこないですよね。

フローリングが冷たいので、日陰のフローリングで伸びたままあんまり動こうとしない(;´∀`)

それでもちゃんとふれあいの時間は取れていますか?

抱っこした時やグルーミングの時等に、猫の体調をしっかり確認しましょう!

そこで今回は【猫の毎日健康チェックの方法】についてお話します。

身体の変化に気付く

猫はなかなか自分の不調を飼い主に見せません。

人間のように喋るわけでもないので、私たちがどれだけ早く不調に気付けるかが早期解決のカギとなります。

大切なのは見るだけじゃなく触ってチェックをすること。

ここでは、毎日最低限これだけは押さえておいた方がいいポイントをご紹介しますね。

症状が見られた場合、できるだけ早く病院へ連れて行ってあげることをおススメします。

放置して重病になってから後悔しても遅いですよ。

部位

チェック項目

疑う病気
目が赤い

目やにや涙があふれている

目が白く濁っている

目を痒がっている

瞬幕(白い膜)が出ている等

結膜炎

角膜炎

耳の中が汚れている

耳の中が臭い

耳を痒がっている等

耳疥癬

外耳炎

毛並み 身体を痒がっている

傷がある

脱毛している

フケが多い等

皮膚疾患
鼻水が出ている

鼻が乾いている等

猫風邪

蓄膿症

口臭やよだれが止まらない

よだれに血や膿が混じる

連続してくしゃみをしている等

口内炎

歯周病

感染症

足を引きずっている

足をかばっている

足を頻繁にグルーミングしている

足の付け根のリンパ節に腫れやしこりがある

怪我

腫瘍

 

行動の変化に気付く

「あれ?普段と違う。」

これに気付けるかが飼い主にとって重要です。

排泄やグルーミングの頻度等、すぐに異常に気付けますか?

毎日の行動の中で異常が見つけやすいポイントをご紹介します。

早めに対応することで猫も飼い主も安心できますよ。

行動 チェック項目 疑う病気
排泄 血が混ざっている

固まっていない

結晶がまじっている

回数が多い

猫下部尿路疾患(FLUTD)

膀胱炎

腫瘍

飲食 食欲がない

水を大量に飲む

猫風邪

慢性腎不全

呼吸 口で呼吸をしている

喘いでいる

ぜんそく、肺炎

心臓病、熱中症

グルーミング 1か所を執拗に舐めている 腫瘍、怪我

体重測定も定期的に

猫は毛量が多いので、体の大きさの変化等に気付きにくいです。

定期的に体重を測ることで、「あれ?太ってる?」とか「あれ?痩せた?」等気付くことができます。

フードの量を調節したり、種類を変えたりする基準にもなるので定期的に体重を測定することをおススメします。

体重測定のしかたは簡単。

あなたが猫を抱いたまま体重計に乗って、あなたの体重分をマイナスするだけです。

抱っこが苦手な猫はキャリーに入れて測るといいかもしれません。

 

ただ見ているだけではわからない猫の体調。

食事や排泄、体重等の記録をつけたりして、健康を維持してくださいね!