猫と首輪

愛猫をせっかくなら可愛くおしゃれにしたい!

女性ならきっと考えることですよね。

首輪や洋服など、猫でもおしゃれできる要素はたくさんあります。

毛の色を見て何色が似合うかなーって考えたり、可愛いデザインを探してみたりするだけでもワクワクしてしまいます!

 

 

あなたの愛猫は首輪をつけていますか?

嫌がるし取ってしまうからつけてない、という方ももちろんいるでしょう。

ですが、いくら室内飼いの猫だとしても万が一逃げてしまった時のことを考えて、首輪や迷子札はつけておくことをオススメします。

そこで今回は【猫の首輪】についてご紹介します。

 

首輪はゆとりのあるものを

 

猫に首輪をつけるときは、首に食い込んだり締め付けすぎたりしないように気をつけましょう。

首輪の長さは少しゆとりがあるぐらいが丁度いいです。

目安として、装着した状態で指が3本軽く入るくらいがベスト。

締め付け過ぎず、簡単には外れない程度の緩さを維持しましょう。

 

 

どうしても首輪を外そうとしてしまう、首輪をつけると暴れる等、首輪が嫌いな猫もいます。

そんな時にはシュシュの首輪がおススメです。

シュシュの首輪は金具や皮を使わないので柔らかくて軽い上に丸洗いできるのが特徴。

普通の首輪は苦手でも、これだと嫌がらない猫も多いです。

ゴムを伸ばして首に通すだけなのでつける側としても簡単♪手作りするのも簡単♪

シュシュならば長毛の猫でも埋もれずに見えるので、普通の首輪よりも映えますよ♡

 

首輪には迷子札をつけよう

 

首輪をつける最大の目的は迷子札です。

万が一迷子になってしまった場合見つけやすいように、飼い主の名前、住所、連絡先を書いたものを仕込んでおきます。

必要事項を書いたものをロケット等のパーツに入れて首輪のワンポイントにするのもいいですし、首輪に直接アイロンで粘着するタイプのネームラベルを貼るのもいいでしょう。

首輪に直接油性ペンで書いてしまうのもアリです。

 

 

苦しそうだから首輪は可哀想と考えている人もたくさんいると思います。

ですが、一度外に出てしまった猫を探すのは簡単なことではありません。

「猫を探しています」等の貼り紙を見かけることがありますが、なかなかそれが外れることはないのが現状。

 

家の中しか知らない猫は、外の世界に興味津々!

いつでも隙あらば出て行ってしまう危険性はあります。

もし出て行った場合、今まで外に出たことがない猫が帰り方を知っていると思いますか?

大切な家族を守る為にも、首輪はできる限りつけてあげましょう!