【出会いは突然に】送り迎えしてくれる猫

保護猫との出会い方は様々です。

一緒に過ごしていたら、1匹の猫にいくつもの物語が生まれる。

ねこしなでは、保護猫とのエピソードを中心にご紹介していきます。

よかったら、保護猫を飼う際の参考にしてくださいね。

猫にはそれぞれ個性や性格があります。できることも違い、できないことも違います。

あなたが飼っている愛猫は何か得意なことはありますか?

今回お話するのは、送り迎えをしてくれる猫と飼い主のお話です。

通学時に毎日送り迎えをしてくれる愛猫。そんな生活…理想的ですよね♡

 

他の家族のいない間にコッソリ…

今回お話を伺ったのは、“シマちゃん”の飼い主さん。

生後1年で引き取ったメス猫ちゃんです。

シマちゃんを保護するに至るまでのエピソードを現在の飼い主さんにお伺いしました。

「Twitterで里親募集の投稿を見つけて、動物大好きなのでどうしても飼いたくなったんです。

それで他の家族が出掛けている間に、引き取りに行ったのが始まりです。」

と、飼い主さんは当時の出会いを話してくれました。

 

Twitterで里親募集の投稿を見つけた飼い主さん。

やり取りをしていく中で飼いたい衝動を抑えきれず、家族には内緒で引き取りに行くことにしました。

家族が出掛けている間にコッソリ引き取り先へ向かい、無事シマちゃんを保護。

帰ってきた家族はシマちゃんを見てビックリ!

予想外の展開に家族も最初は戸惑ったようですが、次第に理解を得られ、いち家族として迎え入れられました。

ここからシマちゃんとの生活が始まったのです。

 

毎日バス停まで送り迎え

人懐っこいシマちゃんは毎日飼い主さんの後をついて回ります。

どこでも足元についてくるし、走れば追いかけてくる。

当時専門学生でバス通学だった飼い主さんの送り迎えまでも担当!

きちんとバス停まで送り届けると親御さんと一緒に家に帰ってくる賢いシマちゃん。

他の人に対しても社交的で、近所でも暖かく迎え入れられました。

最初は「うちでは飼えないから他の引き取り手を探そう」とされていたシマちゃんでしたが、今となっては大切な家族の一員。

これからも飼い主さんと飼い主さんの家族と共に幸せな日々を送ってほしいですね。

 

「これから保護猫を飼おうとしている方に何か伝えたいことはありますか?」

と、私の質問に

「引き取ったのであればとことん可愛がってほしいです。

仕事も日常生活も大変だとは思いますが、ちゃんと大切にしてほしいと思います。

猫だって体調悪い時があります。人間は言葉を話せるけど、動物は鳴き声や行動でしか伝えられません。

餌を与えるだけではなく、猫の様子をちゃんと見てほしいです。

異変を感じたら即病院へ行ってくださいね。

あとは、外に出さない方がいいです。事故に遭ったり帰ってこなかったりするので。」

と話してくれました。

 

猫は私たちと同じように言葉を話せるわけではありません。

なので私たちへの愛情表現も行動で示してくれます。

私たちはしっかりと猫からの愛を受け取り、そして返していけるようにしたいですね!

取材させていただいた飼い主さん、ありがとうございました♡