健康な猫を選ぶポイント

ペットショップ、ブリーダー、里親や自治体等、猫を入手する場所は様々。

あなたはどこで愛猫と出会いましたか?

この世にはたくさんの猫がいて、その中での愛猫との出会いはまさに奇跡ですよね。

猫を選ぶとき、何か気を付けていたポイントはありますか?

初めて猫を飼う場合、健康な猫を飼うのが無難ですよね。

猫を飼うことに慣れていれば、病気の猫を迎え入れたとしても対応できますが、初心者にはかなり厳しいです。

猫の習性や成長のしかた、育て方等しっかり熟知していないと大切な命を守ることはできません。

初心者は、健康な猫を子猫の時期から育てることで、猫を飼うことに慣れていくことから始めていった方がいいでしょう。

「じゃあ、健康な猫ってどうやって選んだらいいの?」

今回はそんな疑問にお答えしていきたいと思います!

健康状態は、見て、触ってチェック

健康状態を確認するためにはよく観察したり、実際に触ることがポイント。

観察しているだけではわからない健康状態もあります。

猫を選ぶ際、以下の項目を一度チェックしてみることをおススメします!

 

よだれが多くないか

口の中に口内炎や傷があると生じる大量のよだれ。

多少出るのは仕方ないですが、だらだらと出続けていたり口臭がする場合は、歯肉炎や口内炎を起こしています。

治療代も安くはありません。

その子を選ぶのはあきらめるか、治療してもらってから引き取るのをおススメします。

 

目ヤニや充血、涙目になっていないか

目で気を付けるべきポイントは目ヤニや充血、涙目です。

頻繁に目ヤニを取ってあげなきゃいけなかったり、目の周辺の毛まで常に湿っているようであれば病気の可能性があります。

また、目の前の物を見つめたり、目で追うことができるかも確認しましょう。

もし無反応の場合は視覚に何らかの問題があると考えられます。

これから一緒に過ごしていくにあたって、目は猫にとっても大切な器官。

いくら可愛くても、もし異常がみられる場合は正直に猫の状態を聞いた方がいいでしょう。

 

耳の中が黒くないか

猫を抱っこさせてもらったり、触らせてもらった時耳の中までよく見てください。

耳の中が暗いのではなく、真っ黒に汚れている場合は耳ダニなどにより外耳炎を起こしています。

外耳炎は慢性化してしまうと生涯ケアが必要となる場合もあります。

耳の中もしっかりチェックしてください。

 

肛門は引き締まっておりお腹は出すぎていないか

肛門はきゅっと引き締まっていて、きれいに見えれば問題ありません。

もし赤くただれている場合、慢性下痢の可能性があります。

慢性下痢は原因が分かれば対応できることもありますが、原因がわからなかったり、わかったとしても下痢をコントロールすることが困難な場合も多いです。

気になる場合は予めオーナーに聞いておくと良いでしょう。

また、子猫はお腹が多少ふっくらしているものですが、時々異常なまでに大きなお腹をした子がいます。

その場合は寄生虫や感染症、便秘などの可能性があります。

ただの便秘であれば成猫になるにつれて治っていく場合もありますが、寄生虫や感染症の場合治療が必要となりますので注意して触ってみましょう。

 

やはり初めて猫を飼うのに、何らかの異常がある猫を選ぶことはおススメできません。

健康で病気や怪我のない猫を迎え入れるのがいいでしょう。

でも、「病気があったとしてもどうしてもこの子がいい!」というのであれば最後まで責任を持って世話をする覚悟を持ってください。

世の中には、安易な気持ちで猫を選び、育てられなくなったら野に放ってしまう飼い主がいます。

猫はおもちゃやアクセサリーではなく、家族です。

かけがえのない命を守るためにも、猫の選び方には注意してくださいね!

 

また、飼い始めてからの毎日の健康チェックのしかたも紹介しております。

ぜひこちらも参考にしてみて下さい♪

触れ合いながら健康チェック